9月05日
Killzone: Mercenary
携帯機史上最高のグラフィックで
今後もしばらくは超えられることの無いハードルになる
タイトルです・・・
が、FPSというジャンルに惹かれないのでスルーで。
9月14日
3DS モンスターハンター4
国民的マルチプレイアクションゲームの最新作。
グラフィックについて色々言われていますが
技術的にはVITAの討鬼伝やソルサクより明らかに
上の事をやっているのですが・・・
いかんせんハードパワーが足りてません。
というか、3DSの性能を考えるとやりすぎな気がします。
簡単に言うとPSPの力が100として、AとBの事しか出来ないので
それぞれに50ずつ力を使っているとすると・・・
3DSは200の力を持っていて、ABCDとPSPより多くのことが出来るので
それぞれに25ずつ力を割いてしまったためPSPより劣る部分がでてしまてるって事なんです。
ゲーム部分で言うと過去作よりテクニカルで複雑な印象です。
フィールドに高低差があり壁が多いので閉塞感と見辛さが気になります。
モンスターだけでなく地形を把握する事が必要なのと、
モンスターが立体的に縦横無尽に動き回るのでカメラの制御も今まで以上に
ちゃんとしないと大変だとも思います。
個人的には狂竜ウィルスという要素が世界観ぶち壊しで興味がそそられません。
ゲームの続編について常々言ってますがエスカレートしないで
世界観を大事にして欲しいと思います。
それともうシリーズ10作目なんですから、
いい加減旧モンスターのモデルを使いまわすのをやめてください。
とりあえず、FF14でいっぱいなのと様子見を含めてスルーします。
MHくらいの売上げのゲームなら焦って発売日に買わなくても、
スタートが遅れてもいつでも狩り仲間に困ることも無いでしょうしね。
9月26日
PS3/vita 英雄伝説 閃の軌跡
同シリーズであるPSPの零の軌跡がとても良く出来ていたので
期待していたのですが・・・
こちらは情報が出るたびに興味を失ったタイトルです。
シリーズ初の3Dという事で苦労もされたのだとは思いますが・・・
ユーザーからすればそんなことは関係ありません。
グラフィックも褒められたものではありませんが・・・
PV等を見る限り、ここ数年自分が興味を持ったタイトルの中でもっとも
モーションの出来が酷いタイトルだと思います。
一部のモーションは出来の悪い専門学生レベルです。
最低でも見られる機会の多い走りや歩きモーションくらいは
きちんと作って欲しかったです。
内部で作れる人がいないのなら、会社に新しい血を入れるなり
グラフィック全般を外注にするなりしてクオリティを上げるべきでした。
能力&勉強不足の古参のデザイナーは身を引くべきです。
3Dにする事で完成度が落ちるなら前作同様の2Dキャラで良かったと思います。
ゲーム内容が例え面白いとしても、自分個人の求める最低限度を大きく下回る
ビジュアルクオリティなので・・・スルーです。
軌跡シリーズをプレイするなら発売済みの零の軌跡EVOLと
発売予定の碧の軌跡EVOLをオススメします。
PS3/VITA 無双OROCHI2 Ultimate
PS3で発売された同タイトルの追加完全版です。
シナリオも1.8倍と大ボリュームでパワーアップしています。
夏から秋にかけて無双シリーズが連発されますが
版権以外の無双ではこちらが一番のオススメです。
史実に沿って武将が死んでいく無双本編と違い、
戦国、三國武将が混じったオリジナルファンタジーストーリーなので
好きなキャラで好きにプレイできるのも魅力です。
戦国時代や三国志に詳しくなくても問題無しです。
キャラチェンジ等オロチシリーズ独自の要素も含めて良く出来ています。
オロチシリーズは敵の数も多いので爽快感抜群です。
自分は前作をプレイ済みでトロフィーは50%くらいなので
VITA版を購入して続きをプレイしたいと思います。
以上、今月は1本という感じです。
世間的にはやはりMH4でしょうね~。
自分はFF14をやりつつ無双オロチ2を・・・
と言いたいところですが、仕事しつつ・・・
9月購入予定&気になるタイトル
今年は・・・
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テツandトモ
MH4村クエ進行中
忙しいと、やはり携帯機に偏りますね。
結局、購入してプレイ中です。
とりあえず村クエが終わったらオンもプレイしてみようかと・・・
心配されたグラフィックは一部の複雑な構造のエリアの
テクスチャが異様に汚い意外は問題ないです。
キャンプエリアや拠点などの制限された狭い空間は
さすがに綺麗だと思います。
操作性はボタンに慣れない以外は概ね良好です。
モンハン持ちが不可なので弓だけは死んでます。
なんだかんだで夢中になります。
やはり楽しいです。
でも、高低差は追加されてもマンネリ感はさすがに拭えないですね。
段差によるジャンプは良いアクセントになってます。
逆にガッチリした高低差のある2重構造エリアはチョット面倒くさいです。
特に天空山や地底マップ。
飛び乗り攻撃はチョット強すぎだと思います。
固くて刃が通らないグラビモスも飛び乗りやってるだけで
甲殻が壊れてあっさり弱点をさらします。
村クエをプレイした限りでは
モンスターの体力が低く設定されているように感じます。
「隙が少なくて全然攻撃できてないんだけど・・・」って思ってたら
あっさりクエスト達成!なんて事もあります。
高低差やシステムの複雑化等でテクニカルになった分を
踏まえての調整だと思うので良い感じのバランス調整だと思います。
現状は・・・
とりあえずゴアマガラを倒し、グラビを沈ませてシナト村へ
プレイ時間は12時間くらいです。
装備はこんな感じです。
装飾品などはとりあえず無視してます。
強化先のある武器と違い下位防具は上位装備ができると無駄になるため
つくる為にかかる時間が勿体ないので出来るだけ作らないでいきたいですが・・・
過去作でカモにしていたジンオウガにまさかの3落ち・・・
そろそろ厳しくなってきました;
何作ろうか・・・レウス狩ってレウス装備にしようか・・・
でも、レウスも面倒くさいんですよね~・・・飛びすぎ( ̄ー ̄;
MH4進行状況~
忙しくて、チョットずつしかプレイ出来ないので
プレイ時間は20時間くらいです。
とりあえず村クエはクリアしてエンディングを見ました。
今までのモンハンに比べて多少ストーリー部分が強化されていました。
村クエのラスボスは結構アッサリでした。
エリア移動で逃げられることも無く、地形が戦いやすい分、ゴアマガラより弱かったと思います。
フルジャギィ装備で、違いはお守りで自マキがついてるくらいです
(ラスボスは移動しないので意味無いですがw)
武器は片手剣のポイズンタバルジンの強化版ポイズンタバルジン改です。
村クエで一番きつかったのはジンオウガですね。
あとはわりと弱めに調整されている&乗り攻撃が激強で
ジンオウガ以外は初見でいけました。
強い!って最初は思っても体力が少ないモンスターが多いので
気づけばアッサリと・・・それと、今回は毒片手剣かなり強いです。
今後は集会所を他のソフトをプレイする合間に
チョイチョイプレイしようかと思います。
10月購入予定&気になるタイトル
10月10日
VITA ダンガンロンパ1・2 Reload
PSPで発売された同タイトルの高画質で少々の追加要素の加えた1作目と2作目を収録した作品。
放送していた1のアニメを見ましたが面白かったです。
ただ、1はアニメで結末を見てしまったので・・・2だけプレイしたい・・・
今はスルーで。
PS3 グランド・セフト・オートV
世界的な超人気作。
暴力的表現ばかり取り上げられますが、真の意味で何でも出来る作品。
車に飛行機、服装や大自然での狩り、スポーツや宗教・・・株、物件購入など
膨大な要素があるようです。
クオリティも高く一度は触れてみたいものの、問題が2つ・・・
プレイする時間とローカライズ問題です・・・・
そう、大嫌いな英語音声日本語字幕・・・・
とりあえず、スルーで。
PS3/VITA サカつく プロサッカークラブをつくろう!
うん、好きな人は延々と遊べる作品。
グラフィックが重要ではなく手軽なことが利点が大きいと思うので
プレイするならVITA版ですね。
自分はスルーで。
PS3 テイルズ オブ シンフォニア ユニゾナントパック
テイルズシリーズ2作を1本にまとめたHDリマスター作品。
う~~ん・・・どちらかにグラフィックを合わせてリメイクをしたほうが・・・
スルーで。
10月12日
3DS ポケットモンスターXY
日本では今年一番のヒット作になるであろう
子供と子供だった大人に大人気のRPG。
一度も興味を惹かれた事が無いです;
この手の絵柄、世界は大体スルーです。
10月17日
PS3 BEYOND: Two Souls
個人的に今まで最も心を揺さぶられたヘビーレインのスタッフが送り出す新作ADVゲーム。
クオリティは高く、極上の物語と体験は約束されているとは思いますが・・・
子を持つ親の葛藤、叫びを描いたヘビーレインに対して
超能力を持った少女の物語ということで・・・・・・
まったく琴線に触れず・・・
残念ながらスルーで。
10月24日
PS3/VITA 戦国無双2 with 猛将伝 HD Version&Empires
戦国無双シリーズで一番の傑作と名高い戦国無双2のHD版
こちらは猛将伝とエンパイアーズを加えた作品。
ただのHD化なだけではなくグラフィックエンジンを現行に合わせて
新しいものに変え、きっちりとグラフィックを作り変えているので、
ただの高解像度化したHD作品とは一線を画してます。
エンパイアーズを抜いた2&猛将伝は3000円と安価なので
シリーズ好きにはお勧めだと思います。
自分は・・・検討中です。
でも、年末まで無双多すぎ;
10月31日
VITA ガンダムブレイカー
6月にPS3で先行販売された同作の追加要素が入ったVITA版です。
好きな作品のMSが追加されて思わず手が出そうに・・・
MSが増えて、本作と設定等がリンクしているアニメも始まり
カスタマイズの盛り上がりが再燃すると良いですね。
スルーで。
PS3 バトルフィールド 4
恐らく、現代を舞台にしたゲームにおいて他を寄せ付けない
世界でもトップに君臨するであろうビジュアルを誇る有名FPS。
映像は圧巻です。
まあ、FPSなのでスルーです。
ポケモン無双になる10月ですね。
・・・というか年末年始まで無双が続きそうですね;
今月は気になるタイトル多数ですが・・・
購入確定はゼロです。
気づいたら何かが手元にあるかも・・・
新型VITA&VITAtvってどう?~その1
新型VITAについて
実際に店頭で触りましたが薄さと軽さは驚愕でした。
性能や大きさを考えると脅威の軽さです。
新型VITAの重量は219gで218gのDSLiteとほぼ同じ重さです。
ちなみに旧型は3GWifiが279gと初代PSPよりも軽く
旧型のWifi版は260gと初代DSよりも軽かったようです。
ツートンカラーも綺麗で良い感じです。
個人的には下の2カラーが欲しくなります。
↑ライムグリーン/ホワイト
正直、初代VITAの完成度が高く、しばらくは
大きくモデルチェンジをする事は無理だと思っていたので・・・
さわり心地もよく、初期型では押し辛かったスタート、セレクトが
押しやすくなっていました。
他には充電の持ちが1~2時間長くなっているのも良いです。
1Gの内蔵メモリも追加されました。
ここまで書くと、褒める所ばかりのような感じですが
大きなマイナス点がひとつ・・・。
有機ELディスプレイの廃止です。
別に液晶ディスプレイ版が出ても問題は無いのですが
現行の黒の3GWifiモデル以外の旧カラーバリエーションが
生産終了して、今後有機EL版は自分も現在保有している
黒VITAのみになるということが残念でなりません。
実際に手にとって初めて体験できる美しい画面を
あっさりと切り捨てる判断には賛成出来ないです。
そして、価格です。
お値段据え置きなら、いずれ必ずメモカは必要になるので
1Gなんて半端な内蔵メモリを搭載せずに価格を下げるか
有機ELディスプレイを残す方向にして欲しかったです。
アーカイブスやPSP、VITAのDL版を
購入するユーザーなら1Gなんてあって無いような物です。
安くて軽い新型とちょっと重いけどリッチで綺麗な旧型と
両方を併売するのなら全く問題なかったのですが・・・
現在では旧型VITAのカラーバリエーションは生産終了されて
新品は見かけなくなったので、サファイアブルーを買っておけば良かったです・・・
とは言っても新型の液晶が汚いわけでは無いのは
間違えないで欲しいと思います。
解像度も同じですしサイズも変わらなく旧型VITAを除外すれば
高精細で綺麗な液晶です。
野外など明るい所ではバックライトで照明されている
液晶パネルの方が見やすいという利点もあります。
ただ、やはり夜のシーン、ライトによる明暗や
豊かな色彩のシーン等では黒の深みと鮮やかなコントラストを
実現する別次元の美しさである有機EL版にはかなり劣ると思います。
年末に発売されるFFXHDの残念な同梱版の裏面↓に
描画されている幻光虫の綺麗な夜のシーンなどでは
大画面でプレイするPS3版でも味わえない美しさが体験できると思います。
SCEがインタビューで
新しいVITAの売れ行きを見て
「「OLED(有機EL)よりもユーザーは液晶へと急速にシフトした」
ということがあれば、事業としては考えないといけないかも知れません。
と答えていますが不人気の3Gwifiの黒VITAが売れなかったからといって
有機ELの需要がなくなったと判断しないでください。
その場合、不要と判断されているのは「3G」と「黒」です。
とりあえずSCEさん。
新型は新型で良いですから、有機EL搭載のカラバリも選択肢として
考えてください・・・お願いします。
長くなりましたのでVITAtvは次回に。
新型VITA&VITAtvってどう?~その2
VITAtvについて
VITAtvとは・・・簡単に言うと据え置き型VITAです。
テレビにつなぎPS3、または来年発売予定の
PS4のコントローラーで操作します。
ソフトは既にお持ちのVITAソフトがそのまま使える他
VITA、PSPのDL版、PSアーカイブス等も同一アカウントならDLしてそのまま遊べます。
VITAソフトに関してはタッチ操作やジャイロ操作が基本のタイトルは
タッチ操作を搭載していないPS3のコントローラーでは操作は出来ないので
遊べないタイトルもあります。
一応、R3、L3を押し込み指カーソルを操作することで擬似タッチは出来ますが
タッチメインのタイトルは無理だと思います。(詳しい対応ソフトは公式で)
後日PS4のコントローラーでも遊べるようになるそうなので
その場合はPS4のタッチパッドに対応してほとんどの
ソフトがプレイ出来るようになるとは思います。
据え置き需要が縮小気味の国内ではVITAtv用に
PS4コントローラーだけを買う人もいるかもしれないですね。
そのVITAtvの魅力の一つは価格でしょう。
9,954円(税込)
別売り、または既にお持ちのPS3のコントローラーが必要ですが
そして、重量110gというサイズのコンパクトさ
(↑小さなVITAソフトの差込部やPS3コンと比べてもその異常な小ささが強調されます)
VITAを既にお持ちの人はおわかりになると思いますが
ゲームの起動や終了の早さ、快適さなど、VITAと同様の
体験がTVに繋いで出来るということです。
コントローラーとモニターやカメラ等を除外した分、価格も
サイズも極限まで削った新ハードと言えるでしょう。
当然、スリープ機能も使えるのでTVをつけてすぐにプレイする事が出来ます。
起動音も発熱も気にすることなく遊べる携帯機の利便性を兼ね備えた
据え置き型ハードと言う事ですね。
外や移動中にプレイという部分はさすがに無理ですが
そのコンパクトさから友人宅や出張先のTVで遊ぶ事も容易です。
VITAのソフトで遊びたいものがあるけど、ゲームは大画面で遊びたいという
方には価格も安いですし、うれしいハードではないでしょうか?
同時にVITA、VITAtvを両方持っていればVITAソフト1本で
テレビでも手元でもプレイできるので
PS3とVITAでクロスプレイ、クロスセーブ出来るタイトルの
PS3版の価値を下げるものでもあるとは思いますが・・・
ただ、携帯ゲーム機で最高の性能とはいえ
あくまでTVに映したからといって画質が上がるわけではなく
PS3よりも性能が低いので同一ソフトを大画面で遊ぶ際には
PS3版よりも劣る見た目になることは間違いないです。
なので、大画面でプレイするより手元の小さな高精細モニターで
プレイした方が確実に綺麗に見えますし、手軽さを重視する人には
全く魅力の無い商品でもあります。
ただ、起動、動作がVITAと同様と言う点で言えば
PS3よりも圧倒的に早いので据え置き離れをしている人には丁度いい商品であるとも思えます。
ゲーム以外の部分では・・・
Wifi、有線LAN両方に対応しているので、当然ネットが見れます。
VITA同様ニコニコやYOUTUBEも使えます。
他にはTUTAYATVやHulu等の動画サービスにも対応する予定。
個人的にはVITAの画面に満足している&特にテレビでプレイしたいと
思わないのでそこまで大きな魅力は感じないのですが、
価格、見た目の魅力から思わず手を出してしまうかもしれないです。
11月購入予定&気になるタイトル
11月07日
PS3/VITA AKIBA’S TRIP 2
秋葉原を舞台に日光に弱い吸血鬼の服を剥ぎ取るゲームの第2弾。
衣装やアクションが豊富でカスタマイズ、やり込み要素が満載。
開発は以前に記事でも取り上げている侍道、忍道のアクワイアなので
技術力は決して高くは無いですがアイディアや遊びが豊富で
遊び応えのある尖ったゲームが期待できます。
PS2の頃に密かに発売されてコアな人気を集めた
スリ(盗み)ゲームの「神業」の流れを汲むゲームのようです。
VITA版を購入します。
今年・・・ゲームで変態デビューします。
11月14日
VITA/PSP GOD EATER 2
今月のメインはこれです。
待っていた人も多いのでは?
体験版をプレイして、新たに導入されたブラットアーツは爽快感があり
良かったと思います。
アクション部分は洗練されて追加要素も機能していて期待が持てます。
でも、期待していたグラフィックは並で、初報のときのような
FF零式ッぽいキャラクターに路線変更したした方が良かったのでは?...
グラフィックの進化はPSPを切った後に期待します。
反面、味方AIの弱体化(製品版ではAIは成長するとの情報ですが)が気になりました。
不安な面は感応種という新たなカテゴリのアラガミが出てきましたが
体験版をプレイする限りでは、雑魚が無限湧きするのでただただウザイだけでした。
発売後に毎月無料DLCを配信するなど良心的な展開はさすがです。
VITA版を購入します。
PlayStation Vita TV
前回の記事で紹介したVITATV
一番の魅力は 価格 これに尽きるかと。
あと、付け加えるなら大きさと利便性。
売ってたら買ってしまうかも・・・
無かったら無理に探そうとは思わない・・・って感じです。
PS3 コール オブ デューティ ゴースト (字幕版)
世界で最も売れるタイトルの一つであるCODシリーズ最新作。
相変わらず吹き替えと字幕版を別売り・・・吹き替え版は後日。
スクエニの海外タイトルのローカライズは
訳さなくてもいい単語まで訳したり、文章としておかしかったりと
評判が悪いのでローカライズはあまり手を出して欲しくないですね;
言語パックとかで別売りにする方がまだましだと思える販売方法です。
スルーで。
11月20日
PS3 モンスターハンター フロンティアG
中国でカプコンと中国メーカーの合同開発でハイクオリティな
モンハンオンラインがサービスされるなかで未だに国内ではPS2の頃からの
使い回しと水増しでサービスが継続されているMHFのPS3版。
来年にはVITA版もサービスが開始されます。(月額1400円ほど)
ボリュームだけはモンハンの中でも最大・・・というか無限。
モンスターも増えすぎて新モンスターのありがたみが皆無。
世界ではヒット作が出ても常に新作を模索して、続編でもきちんと
データを新たに作られる場合が多い中、国内の大手メーカーの
カプコンは一度ヒットしたものを延々と使いまわしすぎです。
せめてグラフィックくらいはハードの世代を跨いだら一新してください。
スト4なんて同じデータで何作作られてるのでしょう・・・
スルーで。
11月21日
PS3 ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII
これで完結? FF13シリーズ3作目です。
好きな人には申し訳ないですが・・・もう、ライトニングさんにはうんざりです。
そもそもこの手の女性キャラ苦手かも。
そして、今回の13-3の世界観、台詞回しは今までにも増して
キツイ様に感じます・・・正直、ドン引きです;
なんか、痛い系の深夜アニメのノリを感じます・・・
「オレの右手がうずく・・・力が!」的な・・・
そういうものはそれに見合ったタイトルで・・・
FFにラノベのノリとかヤメテ!
スルーで。
11月28日
PS3/VITA 真・三國無双7 with 猛将伝
無双出しすぎ・・・9月から月イチでOROCHI2U、戦国2HD、三國7猛将、真ガンダム、と
これは好きな人でも消化出来ないです・・・
そして、今回の猛将伝は呂布と・・・その娘がクローズアップされるそうです・・・
もう、史実にろくに出てこない娘とかヤメテ!
スルーで。
PS3 アサシン クリード4 ブラック フラッグ
この高いクオリティでコンスタントに発売される事は
凄いですが・・・毎年出されるのでさすがにマンネリです。
一応、先行で発売されるPS3版を持っていると来年発売のPS4版に
1000円でアップグレード出来るようです。
スルーで。
今月は珍しく前半に欲しいソフトが固まりました。
実際は先月の記事で紹介したBF4が延期して11月に割り込んでいるので
CODとBFのFPSの覇権争いは激戦です。
今月はゴッドイーターでVITAをどれだけ牽引してくれるのかに期待です。
・・・でも、PSPとのマルチなんですよね;
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12月購入予定&気になるタイトル
12月05日
PS3 グランツーリスモ6
最高峰であり世界で一番売れるレースゲームの最新作。
5は開発期間が延びに延びて発売されました。
今回は短期間で作り上げましたが、海外ではPS4の発売後というなんとも微妙に
SCEの思惑通りにいかないスケジュール計算の出来ないタイトルです。
ま、個人的にレースゲームは守備範囲外なのでスルー。
VITA Tearaway(テラウェイ) ~はがれた世界の大冒険~
世界の全てが紙で出来ているVITAの機能を上手く生かした作品です。
海外での評価も良く、高いクオリティのゲームです。
常に斬新なゲーム、アイディアの溢れたゲームを生み出すのは
SCEの美点でもありますが・・・
売れるゲームも作ろうよ・・・とは思わずにはいれない
どんなに高く評価されようとも全く興味の持てないタイトルです。
スルーで。
12月12日
3DS パズドラZ
スマホで大ヒットしたパズドラの最新作。
昨今では様々な大手ゲームメーカーがソーシャルゲームの課金要素を無理やり
盛り込んだ手抜きゲームを発売する中、逆にソーシャルゲームの雄の
ガンホーが課金要素無しで丁寧に作った事に好感が持てます。
ただ、パズルも守備範囲外・・・スルーで。
12月19日
PS3/VITA 真・ガンダム無双
ガンダムと無双の融合から生まれた人気シリーズの最新作。
2は大変面白かったのですが、3は宇宙廃止、使いまわしフィールド、
作品毎に開発側の好き嫌いが反映されるかのごとく
力の入れ具合に差があってガッカリな作品でした。
本作は宇宙復活等のうれしい部分が見受けられる反面
PVを見るだけでも、相変わらず作品毎の優遇、不遇ぶりがちらほらと
見受けられるようで不安いっぱいです。
購入予定ですが、様子見で発売日はスルーするつもりです。
コーエーさん、相変わらず月光蝶のエフェクトと演出がショボイです。
∀ガンダムが好きなスタッフさんはいらっしゃらないのでしょうか?
PS3 ドラッグ オン ドラグーン3
8年ぶりに復活した、一部の熱烈なファンが待っていた最新作。
オリジナルのスタッフが集結!って事ですが、開発会社がもう無いので
企画等の一部の上層部だけが集まった別チーム開発と考えた方が良いです。
1作目は好きでした・・・それ以降は登場人物に好感が持てません。
なんと言いますか・・・PSPで開発してたの?って感じてしまう
グラフィッククオリティです。
敵の表示数も少なく、何処に処理を食われているのかわかりません。
スルーします。
12月26日
VITA ファイナルファンタジーX HDリマスター
VITA ファイナルファンタジーX-2 HDリマスター
PS3 ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター
Xは恐らくFFで最もストーリー、BGM、演出等のバランス、全てが高水準で
まとまった最も素晴らしい作品と言っても過言ではないシリーズ10作目です。
今ではエンディング曲だけで泣けます・・・
X-2はシリーズで最も望まれない形で発売された黒歴史と言っても
おかしくない、Xを汚したといっても過言ではないXの続編。
PS3版はそのXとX-2を両方収録した作品。
VITA版はバラ売りで、DL版は各3600円とリーズナブルです。
ムービーシーンは高解像度でレンダリングをやり直し
ゲームシーンでもポリゴンやテクスチャを作り直してHDリマスターではなく
HDリメイクと言っても問題無いほど手間暇がかかった作品。
最新作より旧作のリメイクの方が安心して買えるという
最近のゲームを取り巻く環境が寂しいとも感じてしまいますね。
Xのブリッツボール、7のスノボ、チョコボレースの様な
作りこまれたミニゲーム等のやり込み要素は最近のゲームには無い要素です。
近年のやり込み要素や大ボリュームは同じ事の繰り返し等の水増しが
ほとんどですからね。
ただ・・・逆にXのボリュームは今の自分にはキツイかも・・・という不安も;
XIIのリマスターへのお布施のためにもXのVITA版を購入します。
3DS ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
唯一、手放しで好きだったSFCゼルダの伝説神々のトライフォースの続編。
自分の好きだったゼルダの雰囲気があり、楽しみです。
でも、複雑なギミックや多階層のダンジョンはチョット重たいです。
発売日に買うかは未定ですが購入予定です。
もう、2013年も最後の月です・・・・
今年は時がたつのが早すぎです・・・
うわぁ・・・もう、終わりかよ・・・終わりかよ・・・
って事で今月は1本が購入確定、2本が購入予定です。
でも、プレイするヒマがあるのかどうか・・・
本文では取り上げていませんが今月は何故か乙女ゲー?のVITA版が
多数安価で発売されるうえに本体同梱パックまで出るという謎な展開です。
知っているタイトルは薄桜鬼くらいですが・・・
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素敵だね
以下の動画はネタバレを含みます。
未プレイの方はスルー推奨です。
FFXでも屈指のイベントシーンです・・・EDには負けますが。
水表現が綺麗になっていますね。
VITAの液晶が光と闇のコントラストをより幻想的に
際立たせてくれるでしょう。
名シーンは期待感を煽ります。
ブリッツ動画は面倒だな・・・という感情を呼び起こさせます;
VITA版 真・ガンダム無双 レビュー
久々のゲームレビューです。
先にレビューすべき、積まれているゲームたちを
差し置いて結局買ってしまったガンダム無双最新作のレビューです。
グラフィック・・・60点
ぱっと見た印象はとても綺麗です。
多くの人が動いている実機を見ると満足できるレベルだとは思います。
ただ、コーエーテクモ製のVITAゲームの抱える
安易な手抜き部分について触れておきたいと思います。
無双に限らずこの会社の作品は必要以上にドットバイドット(※)にこだわり
据え置きとのマルチタイトルを作る際に質感等のシェーダー周りを
まるッと削除する手抜きともいえる調整を行っています。
普通はノーマルマップ等を削除するならそれにあわせて、ライトマップ、ノーマルマップ等の
焼き込みを含めたテクスチャの調整を行う必要があるのですが、
それを一切しない為、よく見るとかなり酷い仕上がりなんです。
VITAの画質のおかげで綺麗に見えていますが、
来年には戦国無双4も控えているので、なんとかそちらではちゃんと調整して欲しいです。
優先順位は・・・
動作のパフォーマンス>シェーダーの活用>>>>>>>>>>ドットバイドットです
VITAは元々の解像度が高いので多少解像度を落として引き延ばしても
リッチな表現をした方が間違いなく綺麗に見えます。
もっとも安易な方法で調整しないで欲しいです。
ストーリー、キャラクター・・・20点
一部のタイトルだけに絞って収録された原作再現のストーリーも
十分とは言えず、これならせっかくの各ガンダム作品がでるお祭りゲームなので
オリジナルストーリーに力を入れたほうが良いと思います。
さらに数々のガンダムゲームをプレイしてきましたが
これほど歴代作品で優遇不遇が激しいゲームは他に無いと思います。
対戦ゲームではないので細かいバランスは必要ないと思いますが・・・
この作品にいたっては全くバランスを取るつもりが無いようです。
製作者が好きだと思われる一部の作品などは原作よりも演出が派手になったり
強化されていたりと、とことんこだわった良い出来なのですが・・・
原作再現もされず、原作を見たのか?って突っ込みたくなるほどショボイ演出の作品も多いです。
キャラゲーとしてはとても致命的です。
いくつかの作品の扱いは本当に酷いです。
・ライバル機すら登場せずに主人公機1機しか参戦しないF91やガンダムX・・・
・固いだけで何故か足が遅い、攻撃力が低い&原作の動きもろくに再現されない∀ガンダム・・・
・宇宙世紀の機体でもっとも高速であろうV2ガンダムが極端に遅くなっていたり・・・
・逆に機動力が特に早いわけでもないνガンダムが強いだけでなく早い機体に調整されている
・ライバル機すら出してもらえない作品がある中、特に重要でもない
雑魚機体を含め10機以上収録されている作品がある等
制作の好き嫌いが反映されているかのごとく、ここまで偏った内容のオールスターゲームは
ガンダムゲームだけにとどまらず、数多のキャラゲーにおいて類を見ないほど酷いです。
なので、好きな作品がしっかり描かれている人にとっては
この部分も点数が高くなるのでしょうが、
好きな作品の扱いが酷いと嘆く人にとっては
キャラゲーとして0点を出されてもおかしくないレベルだと思います。
システム・・・80点
戦闘システムは他の無双と比べてもとてもスピーディーで
空中コンボ等を含むアクション性が高く良く出来ていると思います。
ロードも短くとても快適です。
反面、機体、パイロットの開放条件が厳しく(160回バーストを使用する等)
プレイ時間の水増しのために無駄にプレイ回数を重ねる必要があるので
人によってはウンザリして全機体を出す前に飽きてしまうと思います。
ゲーム性・・・95点
携帯機の無双史上最も敵の表示数が多くてワラワラしています。
無双シリーズにおいて敵の数はゲーム性の核である爽快感に直結しているので
その圧倒的敵のボリュームは素晴らしいの一言です。
SSで見るよりも動いているものを見るとさらにその凄さがわかると思います。
倒した敵の周りに誘爆して連鎖する大規模な爆発は
圧巻で他の無双にはない爽快感を生み出していると思います。
新たに導入されたチャージショットは確実に連鎖を誘発するうえに
他の技をキャンセルして出せるので使いどころが多く良いシステムです。
↑これだけ激しく画面いっぱいに爆発エフェクトが出てもほとんど処理落ちしません!
総合・・・50点
ゲームとしては良く出来ています。
面白さは無双の中でもトップクラスだと思います。
携帯機でこのレベルの無双がプレイできるのなら据え置き版は
いらないレベルで良く出来ています。
とても面白く、今後もプレイするとは思いますが・・・
プレイ時間を水増しのための収集の回数制限の設定がとても悪いです。
そして、とても多くの作品を収録して、それぞれに多くのファンがいる作品なのに
一部の作品のファンは楽しめない、納得のいかない作品だと思います。
キャラゲーとしては偏りすぎでお祭りゲーとしては
落第点と言わざるを得ないゲームだと思います。
勿体無いです。
逆襲のシャア、ガンダムSEED、SEED DESTINY 、ガンダム00、
UCガンダムが好きな人にはオススメします。
総合でも85点をつけても良いレベルだと思います。
逆にそれ以外のシリーズが好きな人には厳しいかと思います。
特にF91、∀、Vガンダム等が好きな人にはオススメしません。
制作側の好き嫌いでちゃんと扱われないくらいならその作品は収録しないで頂きたいです。
買う選択肢からはずせますから。
・・・てなわけで、今回はキャラゲーとしての評価になってしまい
多くの人にとってはどうでもいいと思われる内容になってしまいました。
でも、キャラゲーには重要な部分ですよね?
厳しい評価となりましたが、個人的にはこのクオリティの無双が
携帯機でプレイできたのはとても良かったので、買ったことを後悔はしていません。
とても楽しめていることも事実です。
ただ、今後の作品でも今回あげた点が解消されないようでしたら、
もう買うことは無いと思います。
無双としては限りなく満点に近いが
個人的にキャラゲーとしては限りなく落第点に近いと言う評価です。
ガンダムがわからないという人向けにメジャーどころの
週刊少年ジャンプで例えると・・・
ジャンプオールスターズだ!って言っておきながら
ワンピースとドラゴンボールは20体ずつ登場していて
その他のタイトルは1人ずつしか出ていない・・・
しかもワンピはジャンゴや茶ヒゲなどチョットしか出てないキャラまで
使えるのにナルトは1人だけでサスケすらいない!
ジョジョは丞太郎だけでDIOすらいない!・・・みたいな感じです。
(※)映像情報の1ピクセルを、ディスプレイの1ドットに
対応させて、引き延ばしたりせずにそのまま表示すること
FFX-HD発売記念! 勝手にFFシリーズランキング
Final FantasyⅩ HD REMASTER発売記念!
私的FFシリーズのランキング&簡易レビューを発表致します。
(尚、派生作品、オンラインタイトルは除外しています)
☆RANK1 Final Fantasy XII
☆RANK2 Final Fantasy Ⅸ
☆RANK3 Final Fantasy Ⅹ
☆RANK4 Final Fantasy Ⅳ
☆RANK5 Final Fantasy Ⅷ
☆RANK6 Final Fantasy Ⅵ
☆RANK7 Final Fantasy Ⅶ
☆RANK8 Final Fantasy Ⅴ
☆RANK9 Final Fantasy Ⅱ
☆RANK10 Final Fantasy Ⅲ
RANK10以下の作品はランキング外です
ランキングは完全な好みです。
後述の評価とは必ずしも一致しません。
それでは各作品の簡易レビューです。
S>A>B>C>Dの5段階評価
グラフィックの項目だけは世代ごと(SFC世代、PS世代、PS2世代・・・等)での評価です。
キャラクターの評価はディシディア等の派生作品の事は考慮していません。
FF1・・・未プレイのため採点不可
FF2・・・PSP版
■グラフィック ・・・C
■ストーリー ・・・C
■世界観 ・・・B
■キャラクター ・・・B
■戦闘 ・・・D
■音楽 ・・・C
■やり込み ・・・C
可もなく不可もなく・・・やはり召喚獣がいないのは淋しいです。
FF3・・・DS版
■グラフィック ・・・C
■ストーリー ・・・C
■世界観 ・・・B
■キャラクター ・・・C
■戦闘 ・・・B
■音楽 ・・・C
■やり込み ・・・C
ダンジョン内でセーブが出来なかったり
色々厳しかったですし、全く思いいれがありません。
関係ないですけど、ディシディアのオニオンナイトのモミアゲがキモイです。
FF4・・・SFC版 (PS版、DS版、PSP版プレイ済み)
■グラフィック ・・・B
■ストーリー ・・・A
■世界観 ・・・A
■キャラクター ・・・S
■戦闘 ・・・C
■音楽 ・・・B
■やり込み ・・・C
移植、リメイクされまくりで最もプレイしたFFです。
ストーリーとキャラクターが抜群でした。
ただ、やりすぎて・・・もういいですw
ゴルベーザ兄さん最高!セシルやローザ達も最高!。
・・・ただ、カイン・・・お前はダメだ。
FF5・・・SFC版
■グラフィック ・・・A
■ストーリー ・・・C
■世界観 ・・・B
■キャラクター ・・・D
■戦闘 ・・・A
■音楽 ・・・B
■やり込み ・・・B
ジョブチェンジが楽しかったです。
登場キャラが個性無しで盛り上がりに欠けるかも?
SFCで発売された初代だけプレイしたので記憶も薄いです;
FF6・・・SFC版
■グラフィック ・・・S
■ストーリー ・・・B
■世界観 ・・・B
■キャラクター ・・・A
■戦闘 ・・・B
■音楽 ・・・B
■やり込み ・・・B
SFC世代のドットグラフィックの最高峰です。
ただ、当時は熱中したストーリーも
現在プレイすると拍子抜けの思い出補正が激しい作品。
展開も速く、ストーリーやキャラの動機がうすっぺらでした。
それでも、何故かプレイしたくなる雰囲気も持つ不思議なゲームです。
現在のSF要素が混ざった世界観のFFの片鱗がココでちょっと顔を出します。
FF7・・・PS版
■グラフィック ・・・C
■ストーリー ・・・B
■世界観 ・・・B
■キャラクター ・・・A
■戦闘 ・・・B
■音楽 ・・・B
■やり込み ・・・S
世界的に一番人気のFF。
特にキャラクターが圧倒的人気です。
PS世代の初期では綺麗な部類でしたが、
PS世代のグラフィックの進化はFF8から~
現在の中二病、SFが混ざった方向に傾いた
ある意味戦犯でFFシリーズ分岐点だと思います。
FF8・・・PS版
■グラフィック ・・・A
■ストーリー ・・・C
■世界観 ・・・C
■キャラクター ・・・A
■戦闘 ・・・A
■音楽 ・・・S
■やり込み ・・・A
8は結構、嫌いな人が多いですね。
個人的には後半のわけわからんストーリーと
リノアのしぐさのウザさ以外は結構好きです。
主題歌はFF史上最高だと思います。
Eyes On Me・・・歌詞付き(和訳版)で是非聞いて欲しいと思います。
FF9・・・PS版
■グラフィック ・・・S
■ストーリー ・・・A
■世界観 ・・・S
■キャラクター ・・・S
■戦闘 ・・・B
■音楽 ・・・A
■やり込み ・・・A
減点回帰の純粋ファンタジーな世界観の正統派RPG
ロードが長く、若干テンポの悪い戦闘以外は
高次元でまとまった作品。
ストーリーが王道で素直にハッピーエンドでちょっと切ない
エンディングに心が洗われます。
リメイク希望!・・・無理でしょうけど・・・
FF10・・・PS2版
■グラフィック ・・・A
■ストーリー ・・・A
■世界観 ・・・A
■キャラクター ・・・A
■戦闘 ・・・A
■音楽 ・・・A
■やり込み ・・・S
オリエンタルな色はあるもののしっかりとしたファンタジーで
9以上に全てが高い水準でまとまったFFシリーズの良心。
あらゆるシーンに涙腺がゆるみました。
これからHD版をプレイです。
当時のボリュームは現在の自分には重すぎる不安も・・・
FF12・・・PS2版
■グラフィック ・・・S
■ストーリー ・・・C
■世界観 ・・・S
■キャラクター ・・・A
■戦闘 ・・・S
■音楽 ・・・B
■やり込み ・・・S
壮大さの欠片も無いストーリーの評価は低いものの、戦闘システム、
世界観、PS2世代最高のグラフィック、個人的にはキャラも好きで
もう一度プレイしたいFFの筆頭に上げられる作品です。
スクエニさん!HDリマスターVITA版をよろしく!
FF13・・・PS3版
■グラフィック ・・・A
■ストーリー ・・・D
■世界観 ・・・D
■キャラクター ・・・D
■戦闘 ・・・A
■音楽 ・・・B
■やり込み ・・・C
待たされて期待が大きかった分、反動がすさまじかった作品。
戦闘は良く出来ていたものの、それ以外の全てが
低い水準で大変残念な作品です。
とりあえず言いたい・・・変に凝ったネーミングや設定はやめて!
というわけで、FFシリーズの簡易レビューでした。
やはり音楽は主題歌が付いたFF8以降がとても印象に残っています。
主題歌は・・・
FF8 Eyes On Me
FF10 素敵だね
FF9 Melodies Of Life
が甲乙付けがたいですが、やはり8のEyes On Meですね。
あの歌詞は切なくメロディも心に響きます。
今後のFFシリーズは・・・・Final Fantasy XVは期待していますが・・・
もうヴェルサス時代の設定とかは放棄して欲しいです。
ルシとかファルシとか・・・もう・・ヤメテー!
そして、もう一度言います・・・
Final Fantasy XII HDリマスターをお願いします!
新旧VITA比較
タイトル通りです。
予定に無かったものが手元に存在する経緯は・・・
11月14日~
-VITAメモカ64G発売-
「メモカの容量足りないし買おうかな・・・」
「いや、でも64G買ったら今までの32G無駄になるな・・・」
「メモカなんてそうそう差し替えるものじゃないし・・・」
「そうだ!新型買って、32Gもう一枚買えばどっちも無駄にならないじゃん」
・・・アホの思考回路
VITATVという選択肢もあったのですが、新型の方がより魅力的でした。
で、新型です。
ライムグリーン/ホワイトと迷ったのですが、白は汚れが目立ちそうなので
こちらのピンク/ブラックにしました。
まず、やはり軽さと薄さに感動しました。
そして、スタートセレクトの押しやすさ(^▽^;)
旧型はスタートセレクトが盛り上がっていないので、押しにくいんです;
で、何が違うのか?
時と場合で旧型が早い場合と新型が早い場合がありましたが
基本的にロード時間に差は無いです。
動作の違いで気づいた点は一つあります。
VITAではPSボタンとスタートでスクリーンショット(以下SS)が撮れます。
その際にVITA発売直後はSSを撮ると数秒間ゲーム中の操作は
不能になっていました(アクションなどではSSを取った後に棒立ちでボコボコにされることもありましたw)
アップデートでSS撮影の動作が軽くなりゲーム操作に影響なくSSが撮れる様になりました。
ただ、SS撮影後に出来なくなる操作が一つあります。
それはPSボタンによる操作が数秒間無効になります。
↓のように左上に通行止めのようなマークが現れ、
短い間ですがゲームの終了やスタンバイに移行できなくなります。
新型ではそのPSボタン無効時間が旧型より短くなっていて
そこそこ連続でSS撮影が可能になりました。
操作まわりに関しては
・充電の持ちが長くなった事、
・SSを取るときの動作が軽くなった事
・一部のボタンが押しやすいため操作周りが新型の方が優れている事
・・・このくらいだと思います。
あとは多くの人が気にしている画質ですね。
初めて起動したときは正直、思ったよりも差があって驚きました。
まず、実際に旧型と比べる前にメニュー画面を開いた瞬間「!」
新型はちょっと色あせた様に感じるくらい彩度とコントラストが弱いことを感じました。
比べると一目瞭然です。
ゲーム画面でも色相、コントラストの違いを見てとれると思います。
FFXHD 上 新型 下 旧型
一番下の画像の左画面端の黒い部分に注目していただくとわかりやすいと思います。
新型は画面の境界線がわかりますが、下の新型は境界線がわからない
美しい深い黒が見てとれると思います。
なので、夜のシーンの美しさが大きく違います。
ただ、光のコントラストが弱い場面、彩度が低い場面では
色相が違うくらいでほとんど差は感じ無いと思います。
ゲームやその場面によって差の違いはあるものの
画質については間違いなく旧型に分があるようです。
ただ、解像度や性能が違うわけではないので
新型VITAでも携帯機では最高の画質なのは間違いないです。
プレイしている間はどちらも綺麗なので問題ないと思います。
あくまで旧型に比べて多少画質が下がる程度です。
自分はというと・・・
プレイしているタイトルがほとんどアクションなので画質より操作性です。
現在はほとんど新型でプレイしています。
軽いし、MAP開いたりなどを頻繁に行うゲームだと楽です。
それと・・・基本的に新しいもの好きなのもあるのですがね;
ただ、FFXHDは旧型でプレイしています。
会社の大画面のTVでPS3版FFXHDをプレイしているのを見ましたが
解像度はともかく、画面の美しさは明らかにTVで見るPS3版より
旧型VITAで見るVITA版の方が綺麗でした。
それだけ旧型の有機ELディスプレイは特別ということですね。
といった感じで旧型、新型VITAの比較でした。
ちなみにVITAに関してですが
カスタマイズ関連がブログ仲間だけでなく
自分の周りでも意外と知られていないので基本的な部分をチョット。
画面を長押しで編集モードになり、ドラッグ&ドロップでアイコンの移動や整理が出来ます。
そして、フォルダを作り、名前をつけて整理できます。
さらに右下のマークをクリックする事でバックの色を変えたり・・・
ゲームやYoutubeアプリなどから撮ったSSなどフォトフォルダの中から選択して・・・
好きな壁紙に変更することも出来ます。
VITAは以前はできなかった、ゲームとブラウザの同時起動や
メニュー画面でのボタン操作が出来るようになったりと
細かにアップデートが来たりしてドンドン快適になっているので
チェックしてみると良いと思います。
もう、2013年もあと2日・・・
更新は年内に後1回くらいは・・・
今年もありがとうございました
2013年最後の更新です。
今年は転社を本気で考えていたこともあり
意気込んではじまった年だったのですが・・・
仕事が忙しくて目の前のことでいっぱいいっぱい&
この業界が元気が無く、色々見聞きしても
「あれ?内情はよろしくない?」
「え?今そんな感じなの?」
と、行きたい会社が見つからない・・・
といった具合でブログの更新頻度も下がりなんとも冴えない1年でした;
来年は頑張るぞ!
とはいってもとりあえず今のプロジェクトを終わらせるまでは
なんとも出来ないと思うので・・・
とりあえず、高望みはせずに全力で結果を残そうと思います。
そして、クリアしてるのにレビューしていないタイトルのレビュー等
ブログの方ももう少し頑張りたいと思います。
それでは今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願致します。
あけましておめでとうございます。
今年は仕事だけに追われることなく充実した年にしたいですね( ̄ー ̄;
少なくともこうはならないように↓
現在プレイ中(超序盤・・・リュックと初遭遇;)のFFXHDなのですが
ビックリするくらい話もスフィア盤の成長も覚えていないので新鮮にプレイしていますw
話は変わりますが、本日21時からTBSで放送予定の「眠りの森」がいろんな意味で楽しみです。
テレビシリーズとしては阿部寛主演の「新参者シリーズ」として
原作としては「加賀恭一郎シリーズ」として知られる東野圭吾作品です。
原作も好きで映像化をして欲しかったですし、
どうやら東野圭吾ファンの間でも映像化希望No.1の作品だったようです。
ただ、映像化するにあたって個人的に大きな不安がありました。
「眠りの森」は加賀が新米刑事・・・要するに若かりし頃のお話であるので
テレビシリーズ、劇場版「麒麟の翼」等で抜群の存在感、
キャラクターを演じていた阿部寛が年齢的に起用されないのでは?
今の若手に加賀恭一郎を演じれる役者がいるのか?
って事です。
ただ、これは杞憂でした。
阿部寛主演で放送されるようです。
安心半面、今度は逆に別の不安が・・・
前述したとおり、加賀刑事が若い頃のお話であり
警視庁捜査一課から所轄を転々とするようになったきっかけの
事件なので時系列的にも設定をいじることが出来ないため
50近い阿部ちゃんが20代を演じるのはいかがなものかと・・・
原作では若い刑事と言われていましたが、年齢には触れないでいくのかな?
なんにせよ楽しみです。
新年の挨拶がドラマの話になってしまい申し訳ありません;
今日はイレギュラーなだけで、今年も当然、ゲームブログとして頑張ります。
本年も宜しくお願い致します。
では。